花ほうろ エントランス

花ほうろ  のこと

屋号は書けば「花ほうろ」、発語は「はなぼうろ」となります。
九州・雲仙の大自然が惜しげなく見せてくれる美しい冬の風物詩から
頂きました。

東京は港区、白金高輪でスタートした花ほうろは、
時機を得て現在のかたちに落ち着きました。
より花ほうろらしく、洗練されたひと時をみなさまにお届けできるよう、
日々折々にあり励んでおります。

選

セレクトすること

花ほうろではみなさまの日々にそっと栞を挟むような品々を扱っています。
アイアン(鉄)、備前、ガラスなど。
みなさまの特別になる、一期一会の作品達。
作家のアトリエに足を運び、作品が生まれるその土地の空気を吸い、
ひとつずつなるべく丁寧にセレクトしております。

提

ご提案できること

みなさまからのご要望に花ほうろのエッセンスを添え、
その時々にぴったりの花器や什器、和のしつらえをご提案しています。
洋の空間であっても心地よく馴染むモダンな和。
日常にひとつあると心がふくよかになる、
そんなご提案を心がけております。
どうぞお気軽に御相談ください。

趣

多田昌代が、花ほうろのオーナーとして、
また華道家・池坊いけ花教授としての経験やネットワークを活かし、
日本各地で創作活動をする作家達の花器や什器をセレクトし、
そこに季節の花を添えて。
例えばご家庭に。店舗に。
または職場であったり、公共の施設などにも。
その場にあり趣(おもむき)を生むようなしつらえをいたします。

どんな空間にどんな規模で、どんなしつらえが欲しいのか。

ちいさくお作りすることも、ある程度おおきくお作りすることもできますので、
まずはお気軽にご相談いただければと思います。

花がそこにひとつあるだけで、場は心地よく和むものです。
ただ花を器にいけるのではなく、空間そのものにいける感覚。
花ほうろならではのスタイリングをご提案してまいります。